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藤本vol.68 自立

みなさんこんにちは!



お馴染みの藤本です。




巷では涼しくなってきたという噂ですが、私にとってはまだまだ暑い夏です。

歩いているだけなのに、汗でTシャツがびしょ濡れになってしまわないくらい涼しくなってくれないかしら…。

もう秋通り越して、冬でいいです。


まぁ冬でも結構汗かくんですけどね…。





さて、最近事務所に相談事が舞い込んできました。
自立して一人暮らししたいけど、親に反対されているとのこと。


施設、親元、病院から自立して一人暮らしをしたいと願う時に必ずといっていいほどぶちあたる問題です。


昔は、こういった相談があると、自立させるべきだと親を説得していました。

今やりたいことは今しかできない。
やる前から自分の子供の可能性を摘むようなことはしてはならない。
親が亡き後、一人でもしっかりと生きて行けるように今のうちから自立しておかなければ…。

そんな感じです。

当初は反対している親も、最終的には許してくれる場合が多かったように思います。


子供を愛していない親はいないと言いますが、みなさん愛されていました。



五体満足に産んでやれなかったことに責任を感じてらっしゃる親御さんがほとんどで、何があっても自分が子供を守るという思いがあって、反対されているようでした。とにかく心配なのだと思います。


実際、自立してしまえば、どうにかなってしまうことが多いのですが、やはり親としては心配ですよね。



この歳になって、もちろん自立したいと願う障がい者の希望や不安はわかるのですが、親の痛いほどの愛情もわかるようになってきました。


最後の最後まで味方でいてくれるのは、やはり血を分けた親以外他ならないと思います。



だからこそ、説得よりも納得なのかな、と最近は思います。





障がいをもった子供が、夢と不安を抱きながら手探りで自立生活を一生懸命おくる。


親は、手を離して、だけど子供が本当に悩んでいる時、苦しんでいる時に、そっと手を差し伸べる。


そんな理想的な関係になるためにも、納得してもらわないといけないのかなぁ、と思っています。



この仕事を20年近くやってきて、言えるのは、親元から離れて、自立して生活を送っている人は山ほどいます。そんな人達から山ほど弱音は聞いてきましたが、一人として親から離れなければ良かった、と言った人はいないということです。


自立したことを後悔している人は一人としていませんでした。


みな、前に進むための弱音なんですね。





大丈夫、大丈夫。


僕はそう伝え続けていきましょう。

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