- No
- 1404
- Date
- 2019.08.02 Fri
のために…
こんにちは(^o^)/
さらりと7月も終わって、このままな感じで夏も終わり、あっという間に2019年も終わってしまうのではないかと、時の流れの早さってやつを大きく痛感!?している南です(^^ゞ
その間にひとつ歳を重ねますし、思えば遠くにきたもんだ…。
でも、今はまだ人生を語らず…なんつって(^^)
今日の事務所はといいますと…
月初めの請求に関する業務に各人励んでおります。
そんな中、午前中、運動会担当者で開催場所の下見に行ってきましたぁ。
いやぁ、なかなかの暑さですね…。
先日、海まで日焼けに行った私がいうのもなんですが(^^ゞ
比較的暑さは耐えれる私ですが、バスを待っている少しの時間でも背中を汗がたらりと流れましたね。
ホント、外出の際は十分に気を付けていきましょう‼
さてほほ、先日のnikuyamaさんのブログに載っていた重度障がい者のお二人が参議院議員として、昨日、初登院されましたね。
当選からこれまで、いろいろなメディアで取り上げられて、当然、賛否を含めたいろんな意見が出ています。
もちろん、同じ障がい者福祉分野の人も様々な意見や見解があると思われます。
私は政治に詳しい方ではないので政党がどうとか、政策がどうとか言えるものではないんですけど、まずは、あの場に重度障がい者が辿り着いたということに敬意を表します。
それまでのプロセスには疑問を感じる面もありますが、ひとりの議員として責務を全うされることを願いたいと思います。
介助の面や職務の面で乗り越えないといけない課題は多いと思いますが、それがいい方向に向いてくれて、既存のサービスにいい変化が齎されることになればいいなとぁ…。
今は仕事をするのに制度上介助を受けることができないので、仕事で介助を受けられる何かが創られるのが理想なんですけどね。
「重度訪問介護」はあくまで在宅サービスなので、これを就労にまで幅を持たせるよりも、就労で利用できる「就労支援介護(仮)」みたいな新たな枠組みを創ったほうがいいのかなとか思ったりして…。
まあ、そこには予算や仕組みの問題などもあると思うんで早々にとはいかないだろうけど、次世代の障がい者のためにも、重度の障がいがあっても働ける環境が整っていけばいいなと思います。
今も才能があっても働けずに燻っている障がい者がたくさんいると思うから…。
そして、こちら側も求めるばかりではなく、理解や協力を得る努力…認めてもらえる努力をしていくことは不可欠かなとも思います。
今回は柄にもなく真面目な感じになってしまいました(^^ゞ
それでは(^o^)/
See you next time.
Bye-bye‼